本当に受け入れられない。
今の職場で働けなくなる。VISAの関係で契約が切れて1週間後にクビ。
来週の水曜日がラストらしい。
スーパーバイザーに、ランチタイムにオフィスに行くように言われる。VISAについて確認したいことがあるから、とだけ。
先輩方に工場との1年契約についてVISAの残り期間を確認するだけだよーと聞いて軽い感じでオフィスへ。
オフィスの人は、オーストラリア政府のVISA確認できるサイト VEVOを開いてVISAの終わりとgranted がいつかを確認した。
ベラベラしゃべってちゃんと聞き取れないけど、働けないと言ってる様子なので目を疑った。
何回も聞き直しても、働けないと言ってる。ブリッジングでみんながよく言ってる1年契約が関係あるらしい。
でも、同じ日に入社した彼氏は働ける。
オーストラリアに入国したのも同じ私との違いは、セカンドVISAがいつgranted になったか。
彼氏は、ファーストVISAが切れるギリギリにセカンドVISAを申請
→3ヶ月後の2020年2月にgranted。
私はファーストVISAが切れていないけど、31歳の誕生日の前日にセカンドVISAを申請
→2019年5月にgranted。
ミートファクトリーに入社したのは二人とも2019年の7月。
ミートファクトリーは1年契約なので2020年の7月に会社との契約が切れる。
すると、私のセカンドVISAの有効期間はgrantedになった2019年5月から2020年5月なので、切れている。なので今の会社の契約を伸ばすことができない。
んだそう。
なんんんんだそれ？？？！
これは、会社の判断ではなく、政府が決めたことらしい。
オーストラリアには11月までいられるから、他の会社で働くことはできるそう。
granted がそんなに重要なの？というかそんなの聞いたことないんだけど。
今のVISAを変えたら働けると教えてくれたオフィスのお兄さん。
この会社には、1年以上どころか2年以上働いている人がゴロゴロいる。
私だけがひっかかったのは、
ギリホリだから。
今のVISAを変える、というのはサードVISAのこと。もちろん学生VISAやワーキングVISAでもいい。
みんなサードVISAを申請しているからその契約を伸ばせるけど、私は申請できない。
…ギリホリのせいでこんなに悲しいことになるとは
しかも1週間後って。
もう一生ガムツリーで仕事や家探したり、レジュメ作ったり、めんどくさいアプライする生活は終わって、
安定したミートファクトリーで知ってる友達に囲まれて平和にワーキングホリデーを終えると思っていたのに。
ショックすぎて、顔が固まったまま仕事に戻り、家に帰り、空き時間は仕事探しまくる。
もっと早く言って欲しかった。
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