無職27日目。
前の職場から、働いていいという許可が降りた！！！
なぜなら、やっと先週の金曜日にオーストラリア政府Home Affairsからのメールの返信が来たから。
内容は前にも書いたとおり、12ヶ月の仕事制限の免除の要求。
1ヶ月間の戦いは長かった…
ちゃんとした書面にして返してくれた。
職場の人事の人が作ってくれた書類がこれ。フォーム1445
会社との契約と半年伸ばすための書類。
ワーホリは通常一つの会社で6ヵ月までしか働けません。
それが、ミートファクトリーなどの第一次産業の仕事はその雇用を伸ばして1年間働くことができます。その時に使うのがこの書類だと思います。
人事の人が勝手にやってくれるので半年経過しても何も手続きはしていません。
友達に、人事の人が政府宛てに作ってくれたメールを見せたら、カバーレター(添付資料を送るときにつける、挨拶文や説明文のようなもの)が素晴らしいと褒めていた。
私のビザについて丁寧に説明した後、
『mimiがこの申請を拒否された場合、彼女は仕事をするために他の場所を探すか、彼女は生活費を稼ぐために引っ越すことを強いられるでしょう。mimiは残りのビザ4ヶ月をオーストラリアで過ごす資格があるのに、コロナウイルスのパンデミックのため、この地方では求人はほとんどありません。mimiが転勤を余儀なくされた場合、これは弊社で働いている彼女のパートナーにも影響を与えます。』
あんなに返信がない、電話をしても適当に切るようなオーストラリア政府を動かしたのは、まさかの情なのだろうか。
このカバーレターのおかげなのは間違いない。
ディラン(人事の人)本当にありがとう。ちなみに優しい雰囲気のイケメン。
