無料通訳サービス TISを使ってオーストラリア政府に電話。
オーストラリア政府の間に日本人の通訳の人が入ってくれて、三人で電話を繋げてる状態で会話する。
聞きたいことは
①会社との契約期間を決めるときにVISAの切れるexpired ではなく申請が通ったgranted が適用されるのか
②コロナの特別措置について。同一雇用主のもとで働けるのが半年までの制限がなくなるのは、一年間でも適用になるのか
結果をざっくり言うと
②についてはOK
①については理解してもらえなかった
まず①について
会社とのやりとりを説明。ファーストVISAが切れる前にセカンドVISAを申請したこと、ずっとオーストラリアに滞在していることも説明。
※2018年11月にオーストラリア入国
2019年5月にセカンドVISA granted
2019年11月にファーストVISA expired
2020年11月にセカンドVISA expired
でも政府の人には、
VISAはexpiredではないのに granted の日にちを有効にされるのはなぜか、という話の前に
まさかのVISAの有効期間についての話でつまづいた。
『はい。その通りです。granted から一年でVISAは切れます。5月でVISAが切れているので、オーストラリアにいられなくなるから働けないのです』
えええーーーそれなら今不法滞在になるけど!!?
しかも不法滞在から2ヶ月も過ぎてるし!
いやいやいやってなって、
VEVO(VISAの内容物を確認できる政府のホームページ)でも今年11月まで有効になってると言うと
『VEVOにそう載ってるならそうです』
えええ…
というかその通りって意味分からん。
会社の人は
『expiredまでオーストラリアに滞在できるし、他の会社では働けるけどうちでは働けない』
という話を説明したのに、その通りですって話噛み合ってないし…
まず、ワーホリのVISAの有効期間を理解してなかった。
通訳の人に私の話が伝わっていないのか、政府の人だけが理解していないのか分からない。
不法滞在疑惑でパニックになったのと、お話にならないので②へ。
すると、
自分が当てはまると思うならそうなんじゃない?とのこと。
え?
一年契約でも当てはまるのか聞きたいと聞き直しても、
『政府のホームページに書いてあるのが全部。
自分がそうだと思うならそう思えばいい。』
そんな自分判断でいいの?それで会社が納得してくれるならいいんだけど。
会社にはどう説明したらいいのか尋ねると
政府のホームページ見せればいいんだって。
それだけでいいんだ。
もう一つ質問しようとしたけど、強制的に電話が切れた。
政府の人 (他に質問がないかーみたいなこと言ってる)
通訳の人『…ということで以上になります』
私『すみません、もう一つ質問があります』
通訳の人『(食い気味)それではご利用ありがとうございました~』
私『すみません、まだ聞きたいです』
通訳の人『ok see you (政府の人に向けて)』
政府の人『see you bye』
私『すみません…』 (電話が切れる)
まだしゃべってるのに!
政府の人も通訳の人も適当すぎる!笑